顔そり第二回目です。
持ち方はどうでしょうか?初めは多少、ぎこちない手のかたちかと思いますが、初めはそんな感じですので・・・慣れてください。
右手にレーザー、左手は→肌を張ります!
親指と人差し指・中指でレーザーの当たる部分(肌にレーザーを置いて剃ってレーザーが肌から離れるまで)を張るんですが
軽く、、ではなく意外と力を入れて張ってます!
「軽く」と「痛い」の間、6割くらいの力で張ります。
肌のおうとつの少ないほっぺたなどは軽く張っても十分剃れます。
肌のカーブの多いところ、あご周辺や首につながるところは、強めに張って「たるみ」の無いようにします。

もし、肌が十分に張っておらず、「たるみ」のあるまま剃ってしまうと切ってしまいます。
実は切ってしまうときは左手が肌を十分に張っていないときです。
なので刃を当てる前に左手で張れるかどうか、刃を当てても大丈夫かどうか確認しながら剃ることになります。
私は今でも上手く張れないときは刃を当てずに左手で十分張れるまで繰り返し肌を引っ張ります。
また、肌を張ることは肌に埋もれているヒゲやうぶ毛を引っ張り出すという役目があります。引っ張ると毛穴も張られ毛が出てきます。
これが大変重要です!
ただ、強く張るために押してしまうとそれは痛いので両サイドの指は押すのではなく斜め下にすべらせる感覚です。
文章で書いてきましたがいかがでしょうか?
実際の営業だとここまで解説できませんが以上を踏まえて観察してみてください。
コツがわかると上達が早くなると思います。